歯列矯正歯並びをきれいにしたい

キレイな歯並びは、それだけで表情を素敵に見せてくれます。歯列矯正や咬合わせのことでお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。平日夜19時まで診療、土曜診療も可能な通いやすい歯医者です。

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歯並びの乱れ・咬み合わせの悪さでお悩みではありませんか?

咬み合わせや歯並びの乱れは、見た目の問題だけではなく、全身トラブルを招く可能性もあります。ご自身の末永い健康のためにも、歯列矯正で正しく整え、美しい歯並びを手に入れませんか? 川越市の歯医者「川越中台歯科医院」では、さまざまなケースの矯正治療に対応しております。まずは一度、ご相談ください。

歯並びのメリット

メリット1:虫歯や歯周病のリスク軽減 メリット2:胃腸の負担を軽減
ブラッシングが行き届きやすくなるため、磨き残しが減り、虫歯や歯周病になりにくくなります。 上下の咬み合わせが正しくなることにより、しっかり食べ物を咬み砕くことができるようになり、胃腸への負担が和らぎます。
メリット3:歯が長持ちする メリット4:ほかの治療がしやすくなる
咬み合わせが整うことで一部の歯に力が偏ることがなくなり、その結果、歯の長持ちにつながります。 歯並びの乱れによって困難になっていた治療が、行いやすくなります。
メリット5:顎関節への負担軽減 メリット6:全身トラブルの改善
歯並びが整うと、一部分の顎の骨・関節に力が偏りにくくなり、顎関節を守ることにつながります。 乱れた歯並びや咬み合わせの悪さが、全身トラブルを招くこともあります。歯並びを整えることによって、これらの解消につながります。

歯並びの乱れには、さまざまな種類があります

上顎前突(じょうがくぜんとつ) 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の前歯、または上顎全体が前に突出している状態。「出っ歯」とも言われます。
反対咬合(はんたいこうごう) 反対咬合(はんたいこうごう)
下の前歯、または上下顎全体が前に出ている状態。「受け口」とも言われます。
上下顎前突(じょうげがくぜんとつ) 上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)
上下の歯がともに前に出ている状態。唇を閉じにくい、口腔内を傷つけやすいなどの問題が起こります。
交叉咬合(こうさこうごう) 交叉咬合(こうさこうごう)
上下の歯の中心がずれていて、咬み合わせの一部が交叉している状態。顔のゆがみにつながることもあります。
空隙歯列(くうげきしれつ) 空隙歯列(くうげきしれつ)
歯と歯の間に隙間がある状態。「すきっ歯」とも言われます。
叢生(そうせい) 叢生(そうせい)
歯と歯が重なり合って、凸凹に生えている状態。八重歯も叢生の一種です。
過蓋咬合(かがいこうごう) 過蓋咬合(かがいこうごう)
上の歯列が下の歯列に覆い被さっている状態。オーバーバイトとも言われます。正しい発音が難しいといった問題が起こります。
開咬(かいこう) 開咬(かいこう)
奥歯を咬み合わせても、上下の前歯に隙間ができる状態。発音しづらいなどの問題が起こります。

当院の矯正治療

エッジワイズ法

エッジワイズ法

スタンダードな矯正方法です。歯列矯正に使用する装置の中でもっともポピュラーなマルチブラケット装置を使用し、永久歯全体、または一部を動かします。

狭窄歯列弓の治療法

狭窄歯列弓の治療法

歯列弓の臼歯部幅径が狭いものは狭窄歯列弓と呼ばれ、この場合はブラケットだけで歯を動かす方法では治療が難しくなります。この場合は、補助装置(急速拡大装置、クワドヘリックス等)を使用しながら歯を並べていきます。

ブライダルに合わせた矯正

ブライダルに合わせた矯正

結婚式までに間に合わせたい……という方のためのスピード矯正です。早期完了が問われるこの矯正では、コルチトミー(骨切り)を併用することで、歯を動かす治療期間を約半分に短縮することが可能です。

矯正装置の紹介

デーモンシステム

デーモンシステム

「ハイテクブラケット」と「最先端ワイヤー」によって、血流を滞らせることなく、スピーディーに治療を行うことができます。治療間隔を長くして、治療を進めることも可能です。

スピード矯正(外科矯正)

治療期間を約半分に短縮できる治療法です。外科処置を治療に加えることで、治療期間を短縮します。また、手術後は骨が再結合するため、強度が増した歯槽骨に変化するという特徴もあります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

「アライナー(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)」と呼ばれる透明のマウスピースを使用する矯正方法です。

STb舌側ストレートワイヤーシステム

STb舌側ストレートワイヤーシステム

装置を歯の裏側につけるため、外側からは装置が見えにくくなります。

インプラント矯正について

インプラント矯正について

インプラント矯正では、小さなスクリューを歯ぐきに埋入し、これをアンカー(固定源)として歯列を動かしていきます。一般的な矯正治療とは異なり、固定源がしっかりしているため、治療期間の短縮が可能です。治療中の痛みもほとんどなく、難しい不正咬合の治療にも適しています。