IgA腎症

IgA腎症

IgA腎症

2017/07/07   医院ブログ

腎糸球体に慢性炎症が起きて、血尿・蛋白尿を認める疾患。原因不明。
15~20年の経過で約30%の患者が透析や移植を必要 とする腎不全に進行する。
3~4万人の患者がいると言われています。

腎機能が相当悪くなるまで自覚症状がなく、尿異常(血尿)で発見されることが多い。
腎機能が低下すると腎不全で認められる高血圧、腎性貧血、電解質・ミネラル異常などが現れる。タンパク尿が続く場合は注意が必要で専門医を受診してください。

IgA腎症

合併症として、高血圧症、高カリウム血症、低カルシウム・高リン血症などが挙げられます。
治療法はステロイド(経口、点滴パルス)、扁桃摘出。レニン・アンギオテンシン阻害薬の投与。
異常IgAの産生を抑えるために扁桃摘出手術を行ったうえで、糸球体の炎症を抑えるためにステロイドパルス療法を組み合わせた扁桃パルス療法を行います。

今日はIgA腎症の患者さんが見えました。20代のまだ若い女性です。大変ですね。
みんな、人になかなか解ってもらえないような病気を抱えて、けなげに頑張っているんですね。
ファイト!

川越で矯正治療、インプラント、親不知抜歯、歯周病治療、義歯の上手な歯医者は中台歯科医院