リリカ・トラムセット(疼痛治療薬)の禁断症状

リリカ・トラムセット(疼痛治療薬)の禁断症状

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リリカ・トラムセット(疼痛治療薬)の禁断症状

2017/05/12   医院ブログ

リリカ、トラムセットを鎮痛剤として飲んでいる方が結構いらっしゃると思います。

これらの薬は他の消炎鎮痛剤とは違い、末梢に効くのではなく、脳や脊髄などの中枢に作用し効果を発現する薬です。従って当然「禁断症状」が発症します。

この事実はまだあまり広く知られておらず、痛みから逃れたいために安易に常用し、禁断症状に苦しみ、薬の飲用をやめられなくなってしまっている患者様が多くいる事が解ってきました。薬を止めようとすると日常生活が送れない程の強い禁断症状が発現するのです。

この禁断症状は思考力低下、視野狭窄、強い疲労感、手の痺れ、せん妄状態、呂律が回らない、だるい、歩行困難、記憶力低下、不安感、イライラなどです。

薬を再度服用すればこれらの症状は消失しますが、禁断症状は極めて強く、薬断ちは簡単ではありません。

医師の指導の下に徐々に離脱していかなければなりません。

薬という文明の産物は使用を間違えば、自分の健康を害する凶器にもなります。

薬の効果・副作用を正しく理解して付き合っていかなければならないと考えます。

頑張りましょうね。

非リリカ・トラムセット(疼痛治療薬)

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