ブランディンヌーン嚢胞
2017/12/01 医院ブログ
患者7歳10ヶ月、男子。
ブランディンヌーン嚢胞とは舌下の正中にできる粘液性の腫脹を言います。
1週間前より舌下の腫脹を認めた。大きくなったり小さくなったりを繰り返していました。
「舌腫瘤の疑い」という診断でしたが、これはブランディンヌーン嚢胞です。
唾液が口腔内に流れ出ずに舌の中で貯留してしまったものです。
まだ年齢も小さく、発熱する可能性のあるピシバニール注入や時間のかかる摘出手術ではなく、微小開窓法を選択しました。
当院は本人に一番合った方法を選択して治療を行っています。
川越で矯正治療、インプラント、口腔外科、親不知抜歯、歯周病治療、審美歯科治療、根管内治療、義歯が上手な歯医者は中台歯科医院